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岡山大学・林彦宏先生の講演会で台湾茶を淹れました

9月3日に行われました「台湾とは何か」についてレポートします。

岡山市北区広瀬町の旭公民館では、ESDの一環で共に生きるというテーマで市内在住の外国人の方に様々なテーマでお話をして、交流を深めるイベントをされています。今回の国は台湾でした。その際、講演の会場で台湾茶も淹れてほしいとのご依頼を受けました。

講演の先生は、日本在住暦12年で東京から現在岡山大学に勤務されている、林彦宏先生でした。先生の講義はプロジェクターを使ってとても分りやすく、台湾について歴史や地理の説明から始まって、日本人との深い関わりや映画、観光の話しで初めて耳にすることも多く勉強になりました。最後は台北101のカウントダウンの花火映像を見せてくたさって、皆で行きたい!!と思わず叫びたくなるようで、拍手で幕を閉じました。

岡山大学 林彦宏先生 講演会

さて、講義の合間に休憩をはさみ、台湾茶の時間でした。生徒の堀さんがお点前を手伝ってくださいました。阿里山高山茶と蜜香紅茶をそれぞれ味わって頂きました。

お菓子はミニ月餅とドライフルーツ、18名のお客様にお茶を美味しくお点前で淹れることができて、本当に良かったです。 お客様からも美味しかったとのご感想を頂きました。このような体験の機会を与えてくださった、公民館の素晴らしい館長様、スタッフの皆様に感謝です。

林先生は来年には台湾に帰国し、日本のことをもっと理解してもらえるよう、若い世代に伝えたいと強く要望されていました。期待しています!。そしてまた台湾ともっと交流できたらいいですね!

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