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中国紅茶色々

気がつけば、8月も後半。

先日の日曜のレッスン後、突然スコールとなり叩きつけるような雨が一時間も続きました。最近は台風が発生したり、お天気も色々です。

今回は中国紅茶の審評でした。

中国で紅茶が作られたのは、福建省、清の時代から緑茶に代わって、烏龍茶や紅茶が生産されるようになり西洋にも伝わりました。そのとき福建省の「武夷」が訛ってBoheaという名前で伝わったといわれています。

中国紅茶で有名なのは世界3大紅茶のキーマンや英徳紅茶、正山小種などです。他にも、正山小種、陽羨紅茶、雲南滇紅など伝統の製法で作られています。

最近では、金駿眉という名前のお茶が人気です。中国紅茶はオリエンタルな香りと味が魅力です。

お世話になっているお友達から鹿児島のお土産を頂きました。初めて知ったのですが、知覧茶というお茶があるのですね!いつか知覧茶畑を見てみたいです。チョコも入ったクランチでにぴったり、美味しく頂きました!今週末は、おうちでプチ茶会を楽しみます。熱いリオのオリンピックに感動しながら夏後半、元気に頑張っていきましょう!

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